こんにちは!
プランナ―の菅です。
先日解体・工事中の現場に行ってきました。
中々見ることの出来ない解体・工事中の現場の様子をお届けします。
まずは解体した時の床の様子をご紹介します。
こちらの物件の床は、”根太フォーム”という構造で発砲ポリスチレンをモルタルで固定したものになります。
根太フォームのネダダンゴをすべて取り除き、まっさらなコンクリート上にして
支持脚を置いてボードを敷いて床を二重にしています。
これが二重床です!
解体してからでないと床の様子は見れないので、
貴重な現場を見ることが出来ました。
こちらは電気工事をしている様子です↓↓
今回は普段見ることのできない天井の中を見ることができました!
天井の上にたくさんのケーブルが流れていていろいろな部屋に電気を通してます。
このような細かい作業が行われているのを実際に見ることができて勉強になりました。
お客様の要望に応じて設計し、図面を書き、職人さんが形にしております。
どの工程も信念を持ち作業しております。
続いてこちらはクロスを貼る前のパテ作業をしてる様子です。
壁はコンクリートなのですがスキマがあるとうまくクロスが貼れないため
パテ作業はとても重要な仕事です。
職人さんの貼るクロスはきれいで毎回感動しています。
お施主様からも嬉しいお声をたくさん頂きます。
↑こちらがクロスを貼った様子です。
本当にきれいですよね✨
ここからは物件が変わるのですが造作工事をしている様子になります。
こちらはボードを必要な大きさにカットしている作業です。
自分が書いた図面通りに物件ができているのを見ると感動でした。
完璧を求めていていつも図面通りのものを作ってくださいます。
今回は解体中と工事中の現場をご紹介しました。
普段見れない現場の様子を見ることが出来て私も勉強になりました。
また現場に行く機会がありましたら様子をお伝えします!
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