謹んで新春をお祝い申し上げます。
と申し上げたいところですが、新年早々大変ショッキングなことが起こりました。
10日経った現在も被害の全容はわからないのほどの大地震、令和6年能登半島地震です。
地形的に移動に時間がかかるうえに、これからが冬本番で雪が積もる日本海側では、道路やライフラインの復旧も非常に困難だと思います。
作業されている方々、避難されている方々ともにご無事であられることを心よりお祈りいたします。
私たちの業務における影響はいまのところありませんが、仮設住宅の建設が始まると資材や人材が不足することも考えられます。何か動きがありましたらこちらでも発信していきます。
さいたまの皆様におかれましても、防災の意識、準備を再度確認する機会にしていただきたいと思います。
文/菅原克弘